泣き言 in ライトノベル

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ダンジョンに出逢いを求めるのは間違っているだろうか16

ぐっばいふぉーえばー

まじで辛いっす……

 

以下あらすじ

宴で巻き起こるのは――シルとのデート!?

『ベルさんへ。今度の女神祭、デートしてください』

「「「「こっ、恋文だぁぁぁ!!」」」」
「ええええええええええええええっ!?」
街娘からの一通の手紙が波乱を呼ぶ!
挽歌祭とともに『二大祭』に数えられる『女神祭』で、ベルはなし崩し的にシルとの逢瀬に臨むことに。
だが、何も起こらない筈もなく! 豊穣の女主人、剣姫、更には【フレイヤ・ファミリア】を巻き込んだ大騒動に発展してしまう!

「全ては女神のために。――死ね、娘」

そして訪れる凶兆。一人の少女を巡り、都市にかつてない暗雲が立ち込める。

これは少年が歩み、女神が記す、

──【眷族の物語(ファミリア・ミィス)】── 

 少なくともこんなポップな感じではなかったです、はい。この回ではシルさんの秘密に迫る回なのですが、想像していた感じの設定ではあったんですけど、想像以上のきつい設定だったのでガードの上からぶん殴られてきつかったです。

 デート自体は楽しく進んでいくのですが、裏側とかに迫っていくと徐々にきつくなってくるのが読んでいてちょっと辛かったです。一大伏線を回収して物語的な進行は大きかったので次からも期待したいところです。いや、本当につらいから書けることないんだわ……。

 

ノシ