泣き言 in ライトノベル

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一次創作

僕らは誰も悪くない。 第一章 第一幕 第三節

うん、正直に白状すると、幸せを掴むとかそういう話はあんまり興味がなかった。ついでに幸せに掴まれるのも。

僕らは誰も悪くない。 第一章 第一幕 第二節

第二節です。

僕と彼女と黒い布

走馬灯という夢がある。臨死状態の人間が見るもので生まれてからの人生を回想するようなものらしい。 らしい、なんて言葉がついているのはそれは単に僕が臨死体験をしたことがあるわけでもなく、さりとて臨死体験をしたことのある知己に恵まれているわけでも…