泣き言 in ライトノベル

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ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか13

なんだろう、こういうタイトル、回が進むごとに合わなくなっていく問題。

「【破滅の導き手】……【約束されし妖精】……エルフ? 【疾風】のこと?」
18階層の宿場街にもたらされる殺人の凶報。犯人は黒表の賞金首――【疾風】。
耳を疑うベル達がリューの容疑を晴らすべく、彼女の行方を追い始める中、カサンドラは『最悪』の予知夢を見る。
告げられし十七節の予言。
予言の成就は大切な者達の『死』。
絶望に打ちひしがれる悲劇の予言者は、破滅に抗う孤独の戦いを始める。
そして真相を追う少年が、黒き復讐の炎に焼かれる妖精と邂逅を果たす時、かつてない【厄災】が産声を上げる!
これは少年が歩み、女神が記す、 ──【眷族の物語<ファミリア・ミィス>】── 

パパパパーン

パパパパーン

パパパン パパパン パパパン パパパン

てれー!

これはもう結婚と言っても過言ではないでしょう。ええ、ベルくんとリューさんの結婚です。これはもう次巻では結婚式を挙げているといっても何らおかしくはない(37層)

いや、ぶっちゃけると全然そんな雰囲気ではないでしょうけど。だってリューさん気を失っているし。でも、きっとたくさんの参列者が祝福してくれると思うんですよ! いや、怪物ばっかだけど。

何だろう、こういうある程度の予言がなされている作品って、中々に進行するのが大変だと思うんですけど、まず信じてもらえるのか、どうやって回避するのか、が大きなポイントになりますよね。いや、回避できなかったんですけどね。今回は。

さて、こっからどうやって二人が愛を育んでいくか非常に楽しみですね!

ノシ