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探偵はもう、死んでいる2

シエスタの圧が強い(確信)

シエスタ大好きだから仕方ないね……以下あらすじ

 これは、探偵が"まだ死んでいなかった"頃の一幕。

高校三年生の俺・君塚君彦は、かつて名探偵の助手だった。
シエスタを失ってから一年が経ち、夏凪や斎川と出会い、シャルと再会した俺は、ある日、彼女たちとともに《シエスタ》に誘拐される。
そこで語られるのは俺が『忘れている』らしいシエスタの死の真相。
探偵と助手の長くて短い旅の記録。
地上一万メートルの上空で始まる少年と少女の冒険譚だった。
「君たちには、どうか見届けてほしい。私が挑んだ最後の戦いを──」
そうしてシエスタは告げる。
まだ誰も知らない真実を。
どうして探偵がもう、死んでいるのかを。
一巻発売後、異例の大反響となった第15回MF文庫Jライトノベル新人賞《最優秀賞》受賞作、追憶の第二弾。

 

ここから感想。

い、今起こったことを簡潔に話すぜ? いきなりわけわからないところに拉致監禁されたかと思ったら、結構気になっている男の死んだ元カノみたいなやつがイチャラブビデオレターを送りつけてきやがった。

何を言っているのかと思うかもしれないが、俺も何を言っているのか分からない……。という感じの内容です。

シャーロックホームズの話は知らないから分からないんだけど、こんな感じなのだろうか? こう、全部お前の手の平の上じゃねーか。みたいな。すき。

シエスタ好き。

そういえば、以前シエスタは一巻と二巻でくびれ具合が違うという話をしたかと思うのですが、これは男を意識してのことなのか否かという話題があった気がするんですが、これって結論が出たんでしたっけ?

ともあれ、シエスタが出てきたのは(シエスタを出すためにこの話にしたかは不明)とても喜ばしいことなので、いいぞもっとやれと僕は思います。シエスタすこだ。

お前は子供を挟んで夫婦面しているその男と結婚するんだ。金なら出す、頼む。結婚してくれ(君塚と)

 

ノシ