泣き言 in ライトノベル

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1LDK、そして2JK~夏が始まる。二人はきっと、少し大人になる。~

格好良すぎか?

夏休みに突入した2人の女子高生。花火にキャンプと駒村は楽しい思い出を残そうと奔走する。ひまりと奏音が抱えていた胸のつかえから目をそらすことができたのも束の間、避けられない「再会」が彼女たちに訪れた――

何で薩摩示現流みたいなクソ格好いい名前してんだよ。

というわけで3巻で家出少女ひまりの本名が判明。最近、こういう感じの作品を結構読んでいるから「この女の子の事情はどんなものだっけ?」と疑問が浮かんだりするんだけど、まあ、ええやろ!

二人の少女の恋心が色々と面倒なことになっているけど、現実じゃないからせーふ。好きな男と恋敵と同居生活するってそれだけでメンタルが痛みそうですよね。いや、他意はない。