泣き言 in ライトノベル

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最後の一葉

いい話だった!

王道展開と綺麗な伏線回収を含めた名作ですね

掌編レベルの短さなので、キャラクターが立っていないとか、そもそも日本語訳だから読みにくいとか、ラノベ読者目線での不満はあるけれど、創作者としては素晴らしい作品なんじゃないかな

「あの葉の最後、一枚が散ったとき、私は死ぬの」

ものの見事なフラグです

ノシ