RPF レッドドラゴンⅥ 第六夜 (下)果ての果て
伝説、完成。
世の中にはうまくいかないことだって存在する
ほぼほぼ勝ち目がない戦いも存在する
そして、それに絶望したりせず勝ちの芽が出るまで耐えること重要であり、実際にそれを実行するのは非常に難しい
一縷の望みにかけひたすら時を待ち続けたキャラクターがいました
目の前で繰り広げられる戦闘を無力だからと黙って見ていることしかできないキャラクターが、いました
そのキャラクターがどんな結末を迎えたかを語るのは無粋でしかなく、プレイヤーがどんな想いだったかもまた同じ
そして、あのキャラクターの素晴らしい最後に最大級の拍手を贈りたいと思う、感動をありがとう、と
ノシ