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RPF レッドドラゴンⅥ 第六夜(上) 無限回廊

最終決戦!

なお一歩手前の模様……

そしてこいつら(プレイヤーだけでなくそれを支えるスタッフも含めて)頭おかしいわ、本当に

たかだか一回のTRPGのセッションのためにここまで力を注ぎ込んだのは過去に例がないんじゃないかと思う

ただただひたすらにバカ騒ぎで本当に羨ましい

これほどまでに詰め込まれた作品に関しては何を語るにしても無粋という言葉が当てはまってしまうんじゃないかと思う

五人のプレイヤーにはそれぞれ信念があり、この決戦にかける思いも全く異なるだが、それがいい

ここまできても誰が勝者となるのかさっぱりわからない

誰が勝っても素晴らしいエンディングになる未来しか見えない

駆け巡る狂騒がまもなく終わってしまうことにはやはりどうしようもない寂しさを感じてしまうけれど

ノシ

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