泣き言 in ライトノベル

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四人制姉妹百合物帳

なんだこの神作品!??

剃毛の話ばっかりだと思っていたらいつの間にか終わっていたンゴ

四人の女子高の女の子たちの百合の匂いが薫る恋愛もの?

この物語について語ることができる言葉を、なぜか持ち合わせていない

石川博品が彩る文章は心の中に鮮烈な印象を与えてくれるのだが、それは水を掬うかのように指の間からこぼれおちていく

いや本当に

気づいたら剃毛してる印象しかなかった

それぞれがくだらない思い出でありながら、最後のシーンではとてつもない感慨を抱かされてしまう

取るに足りない物語が剃毛で彩られているのだから、全く持ってよくわからない、本当に説明して欲しい

敢えて強調するならば、これは四人の姉妹の物語であろう

ノシ