今日、となりには君がいない。
うーん、これは……
傑作になり損ねた名作の皮を被った普通の作品って感じかな?
いや、相当失礼な言い方だけど
面白い設定をごちゃ混ぜにした結果、微妙な料理になった感じ
いや、いい設定だとは思うよ
うん、ほんとに
どうしてこうなっちゃったんだろう感がかなりあるし、もうちょっとうまいことできなかったかなぁとも思う
ぶち込みまくった設定のせいで、軽くなってしまった
まぁ、何がとは言わないけど……
全部、なんもかんもが悪いとは言わないけれど、
「すげーー!!」ってなる意表をつく展開と
「は!?」ってなる急展開は全くの別物であると俺は思うね
ノシ