泣き言 in ライトノベル

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薔薇のマリアⅡ.壊れそうなきみを胸に抱いて

ほむらちゃあああああああんんんんん!!!!(違う)

さて、第2巻である

これでもまだまだ20巻近く以上あるのだと考えるとそれなり頭抱えたくなるものである

まぁ、その表情は実は笑っているという注釈がついたりするのだが……

さて、今巻は言ってしまえば

たまたま出会った女の子を助けるかどうか?

といってもいいだろう

肉体的精神的金銭的力量的時間的etcの様々な余裕があれば助けるといえるだろう

義を見てせざるは勇なきなり

というふうに女の子が義を見せているところを自分なら助けるみたいなそういうことだってあるだろう

では、自分ではどうしようもないという場面ではどうすればいいのだろうか

こういう展開は嫌いではないけれどやっぱりこう思ってしまうのだ

あらゆる英雄は過労で死ぬ

とね

薔薇のマリア〈2〉壊れそうなきみを胸に抱いて (角川スニーカー文庫)

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ノシ