泣き言 in ライトノベル

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<Infinite Dendrogram>-インフィニット・デンドログラム- 7.奇跡の盾

やだ……超格好いい……

奇跡の盾は、ここに在る

リューイを送り届けたトルネ村で、風星祭が始まる。しかしその時、過去に封じられたと言われる怪物・コクテン様の封印が解ける。
その正体とは、古代伝説級のUBM【黒天空亡モノクローム】だった。そのモンスターに対抗しようとしたレイやビースリーだったが、混乱に乗じたPKもレイたちに襲いかかる。
ティアンの村人たちの安否は、そしてかつて村を救った英雄であるリューイの義父の行方は――。
「『来るがいいモンスター。奇跡の盾は、ここに在る』」

格好いい。とてもとても格好いい。

遠距離攻撃を手に入れたレイくんおめでとう。相変わらず、マゾプレイをしていますね。そういうヒーロープレイ格好いいと思います。というか、何気にあれ、PKのお兄さんといつの間に仲良くなってんの!? あれ、俺の記憶抜けてる?

とはいえ、超格好いいレイくんを見れて幸せです。

とうとう第三形態のエンブリオも登場! 盾! マジか! それどうなんだ!? とか思ってごめん。円盤投げしたの、笑って……ごめん。

でも、あの最後のあれは超格好良かった。すげえ。

一発逆転の極地の本作だけど、それがいい。だって、それこそ王道だからね。燃える。

ノシ