泣き言 in ライトノベル

ライトノベルの感想を真面目に不真面目に書きなぐるサイト

七月も終わったことだしライトノベルを薦めよう

かんっぜんに頭から抜け落ちてました(期待値低いからセーフという風潮、万理あると思いません?)

終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか? #03

まさしく悲しきファンタジー

既に終わった世界で、今なお終わり続けている世界

締切なにしてますか? 忙しいですか? (きつい展開で落ち込む読者を)救ってもらっていいですか?

 

我もまたアルカディアにあり

まさかの何もしなくても生きていけるというアルカディアマンションを巡る物語はどうしようもなくスリリングだ

帯に書かれていることを、自問自答するならば、やっぱり俺は生きることを選んでしまうのではないだろうか?

 

犬と魔法のファンタジー

キレそう

なんだこの異世界就活ラノベは!!!!!

並の作家であるならばきっとここまでの痛手を追わなかっただろう

だが、相手は天下の奇才田中ロミオ

どうしようもなくリアルで、どうしようもなく物語な就活戦線の悲しき敗北の日々の記録だろう

こら、ある意味勝ちじゃんとかいうな

 

ノーゲーム・ノーライフ

誰も犠牲にならない

皆、仲良く遊びましょう

その不文律が……いや、絶対的なルールが、とうとう破れた

それはルールの間隙を縫って、だ

頼むぞ、『  』ハッピーエンドを見せてくれ

 

六花の勇者

人は何のために生きるのだろうか

果てることのない目標のためだろうか

はたまた世界をも滅ぼす愛のためだろうか

アドレット・マイアは何のために戦うのだろうか

ノシ