泣き言 in ライトノベル

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ミリオンクラウン2

表紙詐欺でしょ!!!!!!!!!

遂に明かされる環境制御塔の真実。竜ノ湖太郎が放つ新シリーズ第2巻!!

「環境制御塔は――ただの一度も、暴走した記録はありません」
白鯨の幼体達を退け、関西の要塞都市国家『関西武装戦線』に訪れた東雲一真は、海上都市遺跡の中で上級自己進化型有機AI・「アウルゲルミル」と出会う。そこで一真が手にしたのは、母・東雲不知夜からのメッセージと、強大な力が隠された鍵だった!?
中華大陸連邦の使者が暗躍し、幻獣種の襲撃が相次ぐ中、その裏で蠢く新たなる王冠種とは!? 本物の王冠種との衝突で赤き徒花はその真価を試される!!
竜ノ湖太郎が放つ新シリーズ、激動の第二幕!!

表紙のパイオツカイデー姉ちゃんの出番は少なめです。ふぁっ〇。

さて、とうとう二巻が発売されて、待ちくたびれたぜ! という気分なんですが、あっ、やばい。話の流れ全然覚えてないや。よくよく見れば8か月ぶりだというのだから本当に仕方ないよね。

今回は極東団結すべし、中華圏相変わらずのやばさ、敵さんもやばいねの三本でお送りします。たくされたメッセージだとか、金髪ヒロインとか、おっぱいの大きいお姉さんとか300年間おっぱいをモデリングし続けたHENTAI AIだとかとてもとても素晴らしいと思います。*1

一方、バトル面ではあっさりと極点が出てきているのでいかにそれに追いついていくかが鍵かなと思います。いや、まあ、あの人人間側の極点だけど。とはいえ、主人公たちはまだまだ未熟っぽいので今後に期待といったところかな?

できればもっと間詰めて刊行してほしいけど、読書が追い付かないのは目に見えているから仕方ないか。

ノシ

*1:※1:当ブログの感想には多大なる偏見と極めて主観的な感想が含まれます。あらかじめご了承ください