泣き言 in ライトノベル

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ひげを剃る。そして女子高生を拾う。2

後藤さんスピリチュアルクソ女だ。

ヤケ酒の帰り道に、家出JK・沙優を拾ったサラリーマンの吉田。そのまま始まった微妙な距離感の同居生活にも慣れてきた頃、沙優から”お願い”を切り出される。「バイトをさせてください」「いいぞ」「いいぞって! ……え、いいの?」 遠慮ばかりだった沙優が「自分のやりたいこと」を教えてくれた。それだけのことがなんだか嬉しい吉田。そんななか、元片想い相手である後藤さんに、なぜか2人きりの夕食に誘われて――「吉田君のお家に行きたいって言ってるんだけど」サラリーマンと女子高生の日常ラブコメディ第2巻。

Q.女子高生を拾いたいですか?

A.絶対に嫌

こういうのはフィクションだからこそいいものだし、実際にやるとなったら本当に嫌。自分の部屋に他人がいるって状況がもう無理じゃない? そもそも沙優が可愛すぎる問題があるし、まず落ち着かないよね。手は絶対に出さないけど、落ち着かないだろうね。大事なことなので二回言いました。

というか、沙優ちゃん周りに恵まれている率が半端ない。今回、屈指のヘイトを集めていたであろう矢口ですら割といいやつなのが、本当に恵まれている率がやばい。

あと、もっと三島は頑張って! 可愛いよ!

ノシ