泣き言 in ライトノベル

ライトノベルの感想を真面目に不真面目に書きなぐるサイト

<Infinite Dendrogram> -インフィニット・デンドログラム- 6.月世の会

たらし。

 大学の始業までの間思いっきり遊ぶことを決めたレイは、ルークやマリーと共に海へ行く約束をしてゲーム内の宿屋で仮眠をとった。そして目が覚めた彼の前に現れたのは見知らぬ天井。レイは、王国最大の宗教クラン・“月世の会”に拉致されていた!!現実でも宗教組織のトップに君臨し、王国最後の“超級”であり、実は大学の先輩でもあった月夜の目的とは―。「うちは、“女教皇”扶桑月夜。“月世の会”のオーナーや―よろしゅう」

何だろう、熱さのインフレが起きていたのか、あんまり熱くないように感じてしまう。何という贅沢な悩み。 

やっぱり、バトルというのは、両方が真剣に殺しにいってこそですね。

「暇っ!」

って理由でバトルのは良くない。まあ、彼女についてはリアルで一波乱二波乱は起こしてくれそうでそれはそれでいいかな? と思いました。俺も美人のチャンネーに押し倒されたい。

さて、第二段階で足止めされていたネメシスもいよいよというところ。

今回はちょっと溜め回みたいな話だったから次回以降に期待しておこうと思う。

や、本当に彼の周りは特徴的だなぁ、環境が。

ノシ