泣き言 in ライトノベル

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美少女作家と目指すミリオンセラアアアアアアアアッ!!

アは8個です

さて、人は誰しも好きなカテゴリがあると思うのですが、僕は特にラブコメが好きなんですよね。その中でも面倒臭い女の子だったり、重い女の子だったりも好きだったりするんですよね。でも、僕はまたは別の感じのジャンルとして年の差が大好きだったりするんです。わかります? 年の差。まあ、今回の作品においてそこまで年の差があるわけではないです。

メインとして書かれている天花は16歳だし、主人公も22歳だし……結構あるな。最高なんですよ。頼れる大人の強いところ、そして、必然的に獲得してしまった汚い部分に対する知識。それゆえにこれから先へ行くもののためにそこはダメだと言ってあげるところが本当にいい。

別の部分として若い子たちの純粋さとか綺麗さとかそういう部分を守ってあげたいとか最高なんだよ。でね、汚い部分に直面したとき、その多くを知らない純粋さ、無垢さによって救われる大人ってところが素晴らしい。

有能な大人に勝てる子供はそうそういないし、自分はダメだと打ちのめされても、たった一度凄い天才だと認めてもらえた瞬間惚れてしまうのは仕方がないことですよね? というわけで寝ている清純のほっぺにちゅーはまだですか?

ノシ