泣き言 in ライトノベル

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デート・ア・ライブ16 狂三リフレイン

もうこの子がメインヒロインでいいよ。

嗚呼、時崎狂三……お前は最高にいい女だ。ぶっちゃけ最高だ。惚れてもいいし、もう絶対に幸せになってほしい女だ。こんな手紙を書いていることに俺は果てしなく疑問を覚えているわけだが、それはどういうことだかわかるか?

士道くんのことだ。俺には彼が人間という領域から二歩三歩どころか二、三キロほど足をはみ出している印象すら抱いている。そんな彼とお前が結ばれることを望んでいながら、それでお前が本当に幸せになれるかどうかわからないのだ。俺はどうすればいい? どうするのが正解なんだ? 教えてくれよ狂三。

俺の中に答えはなく、お前の中にすらそれはないのかもしれないが、これだけは約束してくれ、狂三。幸せになれよ? 絶対、絶対にだ。

ノシ