泣き言 in ライトノベル

ライトノベルの感想を真面目に不真面目に書きなぐるサイト

君は月夜に光り輝く

やっぱり難病ものは卑怯。

だって、ずるいやん。こう、なんていうか確定的な悲劇、確定的な別れに突っ込んでいくあたり本当に卑怯じゃない?

まあ、いろいろと工夫はされていて、流石という感じはするけどね?

とはいえ、導入における主人公のお人好しっぷりとかそういうところはなんだろう、かなりああいうことをする主人公らしくはない感じではあるけれど。

でも、あの場面であの選択をする主人公を、ちょっと格好いいと思ってしまった。

ノシ