泣き言 in ライトノベル

ライトノベルの感想を真面目に不真面目に書きなぐるサイト

虚ノ少女-天に結ぶ夢-

電気外祭りに行ってきました。

幸運にもイノグレの先頭(整理券配布時)をゲットしてしまったので色々と見れました(いや、誰が誰とか全くわからなかったけど)

抽選はポストカードでした(ションボリ)

というわけで、ドラマCDの感想でも、画像はないのでリンクを貼ります(流石にブログで記事書きたいのでHPのスクショ貼らせてくださいのお伺いはできないしたとしても時間がない)

あらすじとしては茅原雪子がクラスメイトを突き落としたとされる事件の真相解明について(時坂さんの出番はない)

さて、一番懸念された真崎の声優変更であるけど、個人的にはそこまで違和感がなかった。いや、単に忘れているだけかもしれないけど、本当に違和感がなかった。ここに関してはよかった。んで、時坂さん不在、時系列的にはそういうことなのは理解しているけど次回作の出番があるのかちょっと心配。

高城さんと紫と一緒に調べる形になるけど、かなり新鮮な印象だった。というか、あそこまで雪子のことを信頼できる紫はやっぱり佳い子。そして亡くなられた白山美恵。本当に、『ああ、本編開始時の雪子だ……』って感じ。むしろ、彼女を取り込む前の雪子がテンションが非常に高くて明るい佳い子でびっくりした。個人的には『FLOWERS』のマユリさんを思わせる快活さだった。

で、この二人の関係性がどんどん歪んでいってしまったのが『FLOWERS』を知っている側としては(それ自体は全く関係ないのだけれど)とっても悲しかった。あそこまではっきりと言われてしまうときついだろうなあ、と。

ちなみに相関図の紫→真崎が『拾った』なのが物凄く好きです。

P.S

展示は見ていません。高城さんが来るなら行けば残っておけばよかった。もったいない。いや、マジで本当に。