奇跡は 誰にでも 一度おきる だが おきたことには 誰も気がつかない
こういう絶妙に含蓄に溢れた言葉は一体どこから湧いてくるのだろうかと、うーんと首をひねるこのごろです。
さて、今回は難しい節(脱)税のお話です。
草壁昌也の不器用さはむしろ微笑ましかったりしますし、メオの一途ぶりも流石だったりします。
そして何より杉井光が綴る言葉の1つ1つがやっぱり僕は大好きなのだと思います……たとえどんなダメ人間だったとしてもっ!
読んでいて心地よくてずっと読んでいたくなるっていうのが杉井光が強者にさせていることだと思うんですよね。
ノシ