泣き言 in ライトノベル

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とある飛空士への~ とある結末への軌跡4

ま、まだ、まだ平和だから!

とある飛空士への恋歌

とうとう始まった空戦、一方的な戦況にどんどん仲間たちが……
「……貴重な場面に遭遇できた。きみの知られざる一面にであえたことに感謝しよう」(ルイス・デ・アラルコン)

おそるべき、アリーメン。


「照明弾、撃とう」(ミツオ・フクハラ)

この巻におけるスーパーイケメンぶりを発揮してくれたみっちゃんの死の覚悟を伴った台詞1

 

「絶対、くじけないで」(ミツオ・フクハラ)

死を決意した男が女に向けて送った台詞、やっぱりみっちゃんイケメンである


「正規兵が戻るまでの時間稼ぎでも構わんでごわす。イスラが燃えるのを黙って見るのは辛かです。命の限り戦うのが男のさがでごわす」(ウォルフガング・バウマン)

そこまでフューチャーされているとは言い難いウォルフだけど、やっぱりここはイケメンでござる


「生き残れ」(カルエル・アルバス)

傷ついたアリエルのために生き残ろうとするカルエル。ここばかりは普段のお調子者の性格が抜けてイケメンになってる


「あんたがくれたいまが、あたし大好きだよ。こんな冒険できるの、あんたのおかげだから」(アリエル・アルバス)

素直になったアリエル。めっちゃくちゃ可愛いですよね。

 

次回はとうとう、です。

とある結末への軌跡3

ノシ