泣き言 in ライトノベル

ライトノベルの感想を真面目に不真面目に書きなぐるサイト

六月おすすめライトノベル紹介

割と悩みました今月は

・虚構推理

だからいつの作品なんだと……

妖怪と現代社会をうまく混ぜ合わせた作品

現実を修正するために虚構を積み重ねていくスタイルは凄くいいと思います

キャラクターもいい感じに立っているので

 

・後宮楽園球場2-ハレムリーグ・ベイスボール-

ネタが濃すぎて、ネタを追えない作品

野球しているだけなのに(失礼)なぜ面白いのか

石川博品ってやっぱり神だわ

 

冴えない彼女の育てかた

第二部開幕となったヒロイン育成コメディ(もう完全体だとかはなし)

というか、これのどこが冴えないヒロインなんだよ、もう作者あたまおかしいだろ(褒め言葉

後輩系ヒロインの出番かと思いきややっぱり持っていくメインヒロイン

そして、無防備系従姉妹の存在意義とは……

 

・とある飛空士への誓約8

絶対に許さない、絶対にだ

かつての誓約を守るために戦いを続けるエリアドールの七人(ここ重要)

読んでいて、めっちゃテンション上がったり、ニヤニヤしてしまったり、本を投げつけそうになるくらい作者に振り回されてしまっているので是非お勧めです

 

空ろの箱と零のマリア

最終巻、長かったなぁ(感涙)

まさか、完結を見ることができるとは本当に思ってもみなかった

堂々の最終巻を締めくくるのは、原点に立ち返るループもので、違うテイストでの切り込みもしており、やっぱり御影瑛路についてきてよかったと思ったりそしてFラン……

ノシ