泣き言 in ライトノベル

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バッカーノ! 1932 Drug & The Dominos

相変わらずごちゃごちゃしてるな!

あとがきを読むと成田良悟先生が「ほのぼの」した話を書こうとした結果らしいけれど、その結果がこうであるから気になる人はぜひ読むべき

いやいやあの成田良悟が「ほのぼの」なんて書くはずがないという人もどれだけ「ほのぼの」じゃない話なのか確認するべき

なにが言いたいのかというとやっぱり面白いから読もうという話である簡潔でわかりやすくていいね!

こういう群像劇は読んでいて「あれこいつ誰だっけ」となるから注意深く読むことが大事だぞ、あと何回も繰り返して読むことが大事だぞ

何回か読んでようやく面白さがわかるっていうのはやっぱりあるからね

ノシ

1931特急編-The Grand Punk Railroad-

2001 The Children Of Bottle