死線世界の追放者
面白い!
最後に述べられているけれど、四天王で一番最初に死んでしまう敵のボスキャラが主人公ってかなり珍しいだろこれ
表紙を見てもらえばわかるけれど、主人公が全然主人公らしくない
なんたって主人公がむしろ悪の組織なんだから
よくある実は正義はこっちにあるんだよ的なものでもないし、設定的には王道を外れてるけど、むしろ展開は王道
戦闘の場面とかかなり熱い出来になっていて、すらすらと文字が入ってくる
大賞のロクデナシ~に続いてこれまた面白い作家が出てきたと思う
富士見は正直やばいから頑張って欲しい
ノシ