泣き言 in ライトノベル

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陸と千星~世界を配る少年と別荘の少女

 もったいない、もったいないよ野村先生……

 

 これが単巻なんてもったいないよ

両親間が不仲な女の子が夏休みの内に滞在している屋敷にいる女の子と男グセの悪いメンヘラ片親を持つ男の子のほんのひと夏の思い出を描いたもの

ふたりの家庭は決して幸せなものではなく、だからこそできているような相手に幸せを求めてしまう

仲良くなっていっていざわかれの時に思いはある程度伝わった

最後に出てきたあれは流石竹岡美穂だと思いました

続編を希望する

 

 ノシ