泣き言 in ライトノベル

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弱キャラ友崎くんLv.7

うおおおおおお!!!!!!!

菊池さんすこだ。すこだあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!

菊池さんのワガママならどれだけだって聞くよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!

そして、舞台の幕が上がる。

掛けられた言葉。誠実の意味。向き合った、彼女の気持ち。

俺をとりまく環境の変化は劇的で。
けれど、そんなことはお構いなしに時間は進んでいく。

文化祭の準備もいよいよ佳境。
演劇の練習が、ついに始まった。

登場人物と演者のイメージを近づけるため、俺と菊池さんは「日南の過去」を取材することになるのだが……?

俺の、俺たちの―――。
一度きりの文化祭が、幕を開ける。 

今、滅茶苦茶気持ち悪い文章を書いている。恐ろしい。

前回のみみみ事変から始まった菊池さん派VSみみみ派の闘争も一旦は終結。当方の勝利である。なお、これは最終的な勝利を保証するものではない。今回の演劇に合わせた恋の行方は、マジでオタクは弱い(偏見)のでラノベ作家はもっとこの技法を使うべきだと思う。さて、この二人の中でどちらを選ぶかは正直予想つかなかった。

そもそも、ここで選ばれることが本当に幸せなのかは分からない。そもそも菊池さん本人もいっていたけど、どう見ても日南ルートへの分岐レバーがちらついているのが個人的な本音です。でも、振られて涙する菊池さんが見たくないかと言われれば……言われれば……(喀血)

というわけで、今回菊池さんとみみみの間の恋愛事情の裏で日南の秘密が大分開示されていました。まあ、概ねというか、言い方はあれですけど、想像の範囲内というか、思った通りの底の浅さ(めっちゃ偉そうだけど)を出してくれたなぁ日南と思っています。まあ、挽回してくれるのが日南だし、屋久ユウキ先生だと思うのでそこは素直に期待しています。ほら、俺は日南のことをシルバーコレクターだと思ってたから。

この先、菊池さんとのあまあま恋人ライフが素直に展開されないことは想定しているので、どんとこいやー!

ノシ