泣き言 in ライトノベル

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ファイフステル・サーガ2 再臨の魔王と公国の動乱

ヴェッセルさん、苦労人で好き。

「許せないわ。わたしたちの結婚式であなたを殺すなんて」フライスラント軍の撃退に成功したカレルだが、その武勲とセシリアとの結婚を快く思わない何者かの暗殺が計画される。「こうなったら未来を変えるべく行動するしかない」犯人の手がかりを求めてカレルはドワーフの国へ向かうが、黒幕の策略はすでに二重三重に仕掛けられていた!そして公国に広がる動乱は、二人の英雄を引き合わせることに!「カレル、おまえにはせいぜい苦労してもらうとしよう。なに、少しぐらいなら手伝ってやる」カレルとヴェッセルの邂逅は歴史を大きく動かす―!

いかにも格下っぽくって下世話なところもあるよ! なヴェッセルさん大好き。

結婚式で「お前の新妻おっぱいでかいな、独り占めだな」とかいうの本当に好き。カレルさんの童貞臭いところも本当に好き。

いや、何で男の名前がばかりあがるんだろうか? 本当に。セシリアさんのおっぱいも好き好き大好きなのに。読んだのが大分昔だからあんまり内容を覚えていないが、えぐいことしやがるぜ……ということは覚えている。あんなことされたら一生モノのトラウマやで……。

たまたまあとがきを読んでいたらできれば年内、といっていた刊行、どうなるのか楽しみですね!

ノシ