泣き言 in ライトノベル

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この素晴らしい世界に祝福を! 邪教シンドローム

諸君、私は天啓を受けた。

うん、やっぱりね、こういうのはね、続けていかないといけないわけですよ。ちょうどね、このすばも出たことだし。うん、そういうものだよ。

正体とこれからやる事を口外しない。と、魔王軍幹部セレナから身の安全と引き換えに取引をしてしまったカズマ。これがきっかけでアクセルの街は大きく変化する。ギルドの酒を水に変えてしまい、屋敷でアクアが謹慎している間、プリーストとして街の冒険者達を癒しまくったセレナ。おかげでアクアがいなくても街が回るようになり―。「…私、この街にいらない女神ですか?」物事を深く考えず、悩みと無縁のムードメーカー。これまで一番付き合いが長かったアクアからの衝撃の一言。持ち前の悪知恵と意地で、女神もアクセルも救い出せ!

というわけでほぼほぼ一か月ぶりのブログ更新となります。誰も待っていなかった! 今回はアクア回でセレナさんとの対抗になるんですが、いやはや本当に可哀想だった。本当にどうしようもないほどにクズマさんのクズっぷりが露呈しており、どうしようもないくらいに可哀想だった。このヒモがっ!

いや、まあ、セレナさん顔はいいけど、そんなに綺麗じゃないよね。うん、だから、仕方ないよね、ぷぷぷぷぷぷ。とか笑ってしまうくらいにはクズマさんのゲスっぷりが存分に発揮されていたのが楽しかったです。

カラー挿絵の「サトウカズマ。魔王軍と取引しよう」とかめっちゃ格好良かったのに。ぐふふ、うけるー。

というわけで久しぶりの感想でした。最後のダメシリアスも相変わらずのこのすばクオリティで安心しました。