泣き言 in ライトノベル

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妹さえいればいい。10

いや、まあしってた 

妹がいる生活、はじめました。 

ついに千尋の抱えていた大きな秘密が、伊月たちの知るところとなってしまった。千尋から事情を聞かされ、表向きはそれを喜んで受け容れた伊月は、これまでどおり那由多とイチャイチャしたり、千尋を可愛がったりして、妹がいる生活を満喫する。『妹すべ』のアニメも好評を博し、招待された台湾のイベントでちやほやされるなど、売れっ子作家としても満たされた日々を送る伊月だったが……? 一方、重荷から解放された千尋にも、新たな物語が始まろうとしていた――。大人気青春ラブコメ群像劇、運命の第10弾登場!!

大地の精霊が叫ぶがごとく、俺も叫ぶ!

知ってた!!

妹がいるとわかっていた彼がどうなるか明らかにあからさまだった。とはいえ、こういうわかる! な話にするのもある意味凄いことだと思う訳ですよ。

わかった上で、そこに行きつかせて納得させるのも大事! むしろ絶対にそっちの方が売れるまである。

だから、そこまで個人的な評価は高くないけど、言うからな?

あのセリフが聞けて大変に気分がいい。

ノシ