泣き言 in ライトノベル

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ソードアート・オンライン プログレッシブ6

仕方ないことだけど、クソ面倒だな。

アインクラッド第六層で繰り広げる、人気シリーズ第6弾!

第六層攻略に挑むキリトとアスナに《扇動PK集団》の狡猾な罠が再び迫る――!

アインクラッド》第六層で、黒エルフの騎士・キズメルと久方ぶりの再会を果たしたキリトとアスナ
彼女をパーティーに迎え、第三層から続く《秘鍵》回収クエストに挑む二人だが、その行く手には予測不能の展開が待ち受けていた。
AIを凌駕する感受性を備えたNPCたちの登場。《秘鍵》を狙うフォールン・エルフの暗躍。新たな展開を見せるクエスト《スタキオンの呪い》。そして《扇動PK集団》の魔手――。
キズメルたちNPCをも巻き込んだ、狡猾な罠を退けて、キリトとアスナは第六層を突破できるのか!?

割とマンネリ化していきている。PK集団との対立とか、攻略組との軋轢とか、わりかし本当にくどい感じ。飽きてきたまである。

たとえば、中級者のプレイヤーを出したのはありとしても、はい、こいつは敵です! 敵に操られています! とか、そういう感じに使われてしまうのはちょっと寂しいわけですよ。非常にもったいない。

別にシステム外の第六感とかそういうのは別にいいんだよ。単にエンタメとして劣化してるんだよ、これ。

まあ、売れるから仕方ないね。

ノシ