泣き言 in ライトノベル

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ファイフステルサーガ 再臨の魔王の聖女の傭兵団

さて、このラノベを読んだ方なら共感してくれるに違いないと思う。

「わたしも、あなたを夫として受け入れるわ」これより二年の後、古の魔王再臨し、人類は滅ぶ。絶望の未来を塗り替えるため、“アレンヘムの聖女”セシリアと婚約し、最強の傭兵団“狂嗤の団”の団長となる道を選んだカレル。“アレンヘムの聖女”が持つ『自分の死を夢見る』という悪夢に希望の力を見いだしたカレルは、死の運命を回避する力を持った英雄として五芒国平定のため動き出す。一方その頃、幼くして女王の座を引き継いだ妹のため、暗愚を演じ続けていた王子ヴェッセルも権謀術数に長けた英雄として歴史の表舞台に姿を現す。玉座の頂を目指す英雄たちの叙事詩が今、幕を開ける!

セシリアはオ●ニーヒロインこれは間違いない。

男を知らない聖女は一人寂しく自死の夢を見る。そんな彼女にも夫ができた。奇特な男だ。自ら進んで死の夢を共有してくれる男に彼女は次第に心を許し始める。しかし、男は傭兵の頭領。戦場に歩を進めねばならない。女は聖女。戦場に出ることはない。故に男が戦場に出ているとき、女は真に一人となる。隣に誰もいない恐怖。その不安から眠れぬ彼女は男を想い秘所に手を――

 

ほら! エ〇同人の導入になった!

幼馴染のエルフもいるし、気の強そうな王女もいるし、何なら完全に〇ロ同人と言ってもいいじゃないか! 

という訳ですいません師走トオル先生。あと、熱い想いを書いている大森藤ノ先生。忘れてはいけない被害者有坂あこ先生。貴方の同人誌買ったことあります。明らか全年齢作家なのに本当に申し訳ない。

僕は大抵のことはえっちな方向に結びつけてしまうダメダメな男なのだ。

というか「あなたが本当に望むなら私を抱いてもいい」なんて台詞は貴方とボテ腹セッ〇スしたいですと言っているのと変わらないんですよ、僕の中では!

僕の中では!

あー、長い間夫の不在で性欲を持て余した貞淑な妻の自〇行為読みてえ……(最低)

いや、わかるよ。そんなものは必要ないって。不要だと、不純物だと、わかってるんだよそんなこたあぁよぉ! だがな! 性欲を欠いてオタクが出来るか! できねえだろ! 答えろよリビドーに! 迸れよ!

戦記ものとしては普通以上に面白いです。伝えたいこととしてはセシリアがえっちなことくらいです。このブログを読んだ貴方はもう彼女を性的な目でしか見ることはできないでしょう。そうしたら僕と語り合いましょう。きっと楽しいですよ。