泣き言 in ライトノベル

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幼女さまとゼロ級守護者さま 2

すかぢの異能バトルって、それだけで敗北感がする。

「お願いします!!」校門で待ち構えていた咲乃は、目を潤ませながらノートを差し出した。名門・ケセド女学院の女生徒による告白イベントに周囲は色めき立つ。なにしろここは七F高―ネテスハイムでも最底辺の学校なのだから。咲乃は決めたのだ。もっと強くなると。だから“ゼロ級守護者”への弟子入りを決意したのだ。そして再び天球儀が動き始める。不自然なほど低いランクの青銅ダンジョン。しかし、そこに集結したのは対抗勢力の大アルカナ、そして謎に包まれた最強最悪のJoker Of Death―かつてない強敵が羽玖を狙う。様々な思惑が複雑に交錯する天球儀ゲームの行方や、いかに!?

僕が思ったこと、それは必殺(通常?)技のネーミングがクソダサなところです。というか、全体的に面倒臭い匂いがぷんぷんしているのでそこのところ、本当に何とかしていただきたい。階乗の説明を画一的にやるんじゃねえ! と妙なところに拘りを持ってしまう面倒臭いオタクなのでした。

とはいえ、県ちゃん可愛い!

Twitterで言われていた物語的必然のノーパン……いや、本当に出したのね。

しかし、某愚者にまるで相手にされなくて女としての尊厳を切り刻まれる県ちゃん可愛い。いいぞ、もっとやれ。

ノシ