魔法科高校の劣等生25 エスケープ編<下>
ラスボスお前かよ!
その力は誰がため――救世主か、最強の敵か!?
十三使徒の戦略級魔法に襲われた達也と深雪は辛くも生還を果たす。だが、水波は、かつて同じようにして達也を守った穂波のように生命の危機に立たされてしまうのだった――。
そして、守るべきものと、自らの望みのためパラサイトという禁断の力を求める光宣。
彼の選択は未来を揺るがすのか――!?
達也と光宣、規格外な二人の魔法師がついに対峙する。
そして、同じ頃、スターズではリーナ暗殺を目的とした叛乱が勃発!?
魔法師の未来は如何に――物語はクライマックスへと、突き進む!!
というか、お兄様が強すぎるので、もう少し覚醒イベントが欲しい。
十氏族に指名手配犯される彼はおいおい大丈夫かよそれな布陣ではありますが、きっと彼ならやってくれる、やれないはずはないだろう。
今回、エスケープ編が始まってから株を爆下げ中の方がいますね、誰だかわかりますか? そう十三束先輩です。いや、お前ちょっとガキすぎるだろう。えっ、一高ってすげえところですよね、そんな生徒がいて本当に大丈夫か。大丈夫じゃなさそう……
というわけでもうすぐ終わりらしいですが、頑張ってほしいですね。楽しみにしてます。
ノシ