泣き言 in ライトノベル

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ザ・五月病を乗り越えたライトノベル実録五選

なんというかネーミングがもうなんというかあれ。

1.ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか12

いやー、本当によかった。レベル4になったベルくんたちを待ち構える遠征。そして立ちはだかる強大な敵。仲間たちの成長!

そして! 敵を打ち倒す――

必殺技!!!!!!

超絶格好いい!!!!!!!

 

2.ようこそ実力至上主義の教室へ6

堀北さん、真面目に無能脱出。そしてようこそ有能人材の仲間入りを果たす堀北さん。テスト一つ取ってもこういう試すやり方をやる高度育成高等学校さんやばいですよね。

そして櫛田さん……

 

3.やがて恋するヴィヴィ・レイン

やべえ! こいつは完全にホモだ!

ジェミニくんが孤独の皇帝になったり、復讐のために色々と画策するあたり、こいつは本当にやばい。絵柄も相まって完全に女性向けに見えたりなんだったりする。いや、よくわからないけど、面白いから全然問題ないけど。

そして打ち切りの危機に震える僕。

 

4.漂海のレクキール

こういう海上もの、良き良きと思いませんこと?

恋愛とかそういうものじゃなくて、あくまで仲間としての信頼関係を重視して仲を深めていくのは非常にいいですね。

あと、未知なる大陸を目指して航海するってロマンの塊だよね。

 

5.キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦

はい、あざとい。

こう、展開から設定までありとあらゆる部分が超絶にあざとい。物語としてはまだまだ序章もいいところだけど、加速しきったところの最高速度を想像すると待ちきれないところがある。

本当にこういうのずるいよなあ!?

ノシ