泣き言 in ライトノベル

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せきゆちゃん(嫁)

もう、なんというかこう、凄かった。

妹がクズだった。

けれど、その救いようのなさをカバーしてくれるのがせきゆちゃんであるのだが、彼女に対してもリッターどれだけで取引されていると思うんだよ、石油王とかそんな簡単じゃねーんだぞ! とツッコミを入れてしまうのでもうダメ、落ち着いてこれはギャグよ

しかしながら、友人キャラたるアブラダは非常によかった。なんというか一人だけ世界観違いすぎるだろうみたいな見た目も主人公のために色々やってくれるところとかもう大好き。

全体的にギャグがしっかりしていて、僕としては大爆笑だった。なんだよ、愛の界面活性剤って。おもしろすぎるだろう。

ノシ