泣き言 in ライトノベル

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追伸、ソラゴトに微笑んだ君へ

このヒロイン、キャラがブレブレである。

いや、設定的には全く仕方がないことなのだけれど、素直だったり高慢だったり、逆におどおどしてしまったりと本当にブレブレである。だからこそ、このヒロインにさほど感情移入できないの、ちょっと問題かもしれない。

今回は別のキャラクターにスポットライトが当たりヒロインのハルカの出番が薄い感じになっていてとはいえ、流石に次巻ではまたメインになると思うんですけど、ちょっと寂しかったなと。

しかし、やっぱり風間ハルカというヒロインとの掛け合いはとてもとてもいいのでもっと書いて欲しい。

あと、ラノオンがナチュラルに宣伝に使われるようになったの、物凄く面白い。

ノシ