泣き言 in ライトノベル

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3月のおすすめライトノベル5選

辛く、苦しい戦いだった(社会人)

・ゲーマーズ!7 ゲーマーズと口づけデッドエンド

これは卑怯。

こういう相手のことを思うがゆえの言葉っていうのは、本当にきつい。仲の良さを理解していて、お似合いだと思うけれど、それでもきつい。彼、彼女が本当に好きなのは誰なのか、を考えたときに、きつい。

 

・ぼくたちのリメイク 十年前に戻ってクリエイターになろう!

いや、本当に良かった。お前のことを侮っていたよ、木緒なち。失礼だけど、あんまり面白いシナリオを書く印象がなかったんだけど、滅茶苦茶よかった。シノアキのバブみおんぶが最高だったので続きはよこい。

あとヒトカラの女王笑った。

 

・ギャルスレイヤーだけどギャルしかいない世界に来たからギャルサーの王子になることにした

これ、本当に天才だよな。

何というか滅茶苦茶頭のいい人間が滅茶苦茶くだらないことを真剣に書いているというかそういう感じだし。神々の暇つぶしみたいな? 本当にこの作家は凄いのでぜひぜひ読むべきだし、最高。

 

・キラプリおじさんと幼女先輩

幼女先輩と白川さんが素晴らしい。

幼なじみはあかん。

僕もあれだ、幼女先輩の華麗なプレイングを見てみたいと思いました。こなみ。

 

・冴えない彼女の育てかた12

何というか、有名無実の間に恋人になっていることに定評がある気がする丸戸主人公としてはかなりまっとうな告白をしている安芸くん、爆発しろ。というか、これだけやっておいて、許してしまう加藤はやはりDVを受ける妻によく似ているのでは、これどう読んでも依存しているよ、加藤。