泣き言 in ライトノベル

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アサシンズプライド 暗殺教師と無能才女

つくづく物語とは終わりよければすべてよしである。

結論から言うと面白かったんだけど、どうしてもお互いのチョロさ(序盤)が許せないというか白けてしまうとかそういうサムシング。

そして、僕はこういうどうしようもなさの集合体みたいな、約束された悲劇みたいなものが大好きなのです。まあ、もちろん、それを乗り越えていくのも大好きなのですがね。

なんというかロクでなしといい、ファンタジアは完全に教官もので味をしめやがったなと思ったので買わなかったんですけど、つい買ったら想像以上に面白くて想像以上に気に食わない作品でした。まる。

ノシ