とある飛空士への~ とある結末への軌跡6
めっちゃ泣いた
誓約読み終わった後だとより一層
「ふたりで。空の果てまで」(クレア・クルス)
行くことのできない逃避行。儚くて美しいですね
「何年かかるかわからないけど! 空の果てを見つけて! みんな無事に家に戻って! この旅が全部終わったら! ぼくはここに戻ってくるから! 君を奪い返しに、必ずいくから!」(カルエル・アルバス)
最終巻を読んだあとだと非常に心に来るものがあります
「必ず来い、バカ皇子。何年かかろうが、絶対に来い」(イグナシオ・アクシス)
はい、ツンデレです。やっぱりいいやつです。
「カール・ラ・イールの名前を使って、ニナ・ヴィエントを奪い返す」(カルエル・アルバス)
格好いいですなあ、まさに主人公。一巻でのヘタレっぷりが懐かしい。
「――きみは自分自身よりクレアが大切なんだね。だから憎しみも捨てられたんだ。素晴らしいことだよ」(海猫)
皆大好き海猫さん。ありがとうございます。
「イスラ。ありがとう」(カルエル・アルバス)
読者からも言わせてもらう「イスラ。ありがとう!」
「ぼくはニナ・ヴィエントを愛している!」(カルエル・アルバス)
世界一幸せになってね!
ノシ