泣き言 in ライトノベル

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Lady!? Steady , GO!!

う、うん……?

井上堅二といえば、バカ騒ぎ

というのがラノベ読者諸兄の大まかな印象であり、前作「バカとテストと召喚獣」という作品の全てだった

もちろん、シリアスが書けない作家ではない

けれど、それには回帰すべき本流、根本を流れる土台があってこそ冴え渡るものではなかろうか

設定の重さは井上堅二にとっては文字通りの重荷にしかならないのではないだろうかという疑惑

一巻であるということに希望を見出して続きを楽しみにしよう

ノシ