泣き言 in ライトノベル

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アンドロイドは電気羊の夢を見るか

面白かった

海外文学って訳者によってかなり当たり外れが凄い状況だと思っている(勝手な偏見)ので二の足を踏んでいたけれど読んでみた

べ、別に読む本がなかったわけじゃないんだからね!

人間とアンドロイドの違いというテーマ性が徹底して書かれていたという印象

そして、決して人間とアンドロイドが共存している世界を書いているわけじゃないっていうのも新鮮だった

やっぱりBEATLESSにしろ、スワロウテイルにしろ、共存、そして差異っていうのを明確に打ち出していたから、共存何それ美味しいのとばかりの進行はああ名著と呼ばれるだけの理由があるなぁと思った

けれどまあ想像していたような内容とは違うなと思いました

アンドロイドは電気羊の夢を見るか?

アンドロイドは電気羊の夢を見るか?

 

ノシ