放課後アポカリプス2
お前ええええええええ!!!!!
ですよね、ですよね、ですよねえええ!!!!!!
言ってしまえば優れた小説において意味のない登場人物は存在し得ないというものなのです
ああ、くそ、やられた
何かあるだろうとは思わされていたけれど、こういうものだとはまったく疑っていなかった
悔しい
今回は繰り返しのループものというテイストであってああ、杉井光のループものはこれなんだなと思った
繰り返しという愛おしさ
日常というもののかけがえのなさ
同じ時間を繰り返すのならば何らかの意義がなければいけない
何かをやり直すことも、何かに立ち向かうこともそうであるだろう
けれど、そこに安住したいと思うことにも意義があるだろう
やっぱり杉井光は素晴らしい
ノシ