白銀のソードブレイカー (4) ―剣の絆、血の絆―
114514回ぐらい同じことを言っている気がする
松山剛の無駄遣い
多分、この作者さんめっちゃいい人なのではないだろうかと思っている
他作品を読む限りでは、繊細な心の動きであったり、人間関係における真摯さであったりが物語の売りとして機能していたと思う
基本的にバトル
ある意味、世界の醜悪さと戦う展開ははっきり言って作者の作風とまるで正反対な方向である
世界観の設定で
1.世界は正しい、故に美しい
2.世界は正しい、されど美しくない
3.世界は間違っている、されど美しい
4.世界は間違っている、故に美しい
この作者が得意なのはどちらかというと1、3って感じで、結論はやっぱり物語が作者にあっていないと思う(あと露骨なエロシーンはもういい)
ノシ