泣き言 in ライトノベル

ライトノベルの感想を真面目に不真面目に書きなぐるサイト

さよならピアノソナタ encore pieces

今度こそ本当に大団円だから!

・Sonate pour deux

有名な人の遺稿にまつわる謎を探しながら嫁といちゃいちゃするお話(まだ結婚していない)

まふまふの可愛さはまぁ、さておき、杉井作品ってこういう作品やらなんやらに込めた想いが多い気がするんだよね(直接言え

とりあえず結婚おめでとうとしか……

・翼に名前が無いから

橘花ちゃんに関するお話(ベーシスト)

初代フェケテリコの幻影を追っかけちゃうあたり信奉してるんだなぁと思わされる(ナオくんも後に言っている通りいいメンバーだと思うが……)

というか、色々の事情を知らないからか、ナオくんボコボコに言われてますね……可哀想

・ステレオフォニックの恋

ユーリの恋にまつわるお話

こいつ、本当に男なのか、ときどきよくわからなくなる……

恋に恋する感の否めなかったユーリがひと皮むける感じのお話かな……いや、変な意味は一切なく

・最後のインタビュー

神楽坂先輩にとってのベーシスト

というか、あの人の死に方が最高にロックすぎてやばい

格好良すぎんよ

・だれも寝てはならぬ

哲郎、これは親としていかんでしょ……

哲郎の貴重な一人称なのだが、やっぱりロクデナシということしかわからないぞ、どういうことだ

というか、美沙子さんダメ男に弱すぎでは?

四巻感想