泣き言 in ライトノベル

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0.000000001%デレない白い猫

世の中には負け戦というものが、存在する

言ってしまえば、弁慶の最後の死に様だったり、島津の関ヶ原の退き口であったり、まぁ色々とある

そして、オタクにとっての負け戦とはなんだろうか

俺はこう定義する

「つまらないんだろうなぁ、と思いつつ一縷の望みをかけて手に取る。そして案の定つまらない」

これこそがオタクの負け戦である

分類するとしたらハイテンションコメディーになるのだろうか、俺はついていけなかった、俺は悪くない

文章も読みにくいし、ふざけてんのかこの野郎って感じだ

まぁ、ひょっとしたら0.000000001%くらいの確率で好きになってくれる人もいるかもしれない(急激に上昇したりするからへーきへーき)ので気になったならどうぞ

0.000000001%デレない白い猫 (ダッシュエックス文庫)

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