泣き言 in ライトノベル

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文句の付けようがないラブコメ2

世界は、無慈悲で、残酷で、あっけないほどに儚い

だからこそ、どうしようもないほど世界は美しいのだ

いや、まぁ、ヒロインが世界ちゃんだからダブルミーニングだぜぇってやりたかったわけじゃないけどね?

いや、まぁ、世界ちゃん可愛いけどね?

運命との戦いといえばいいのだろうか、とりあえず第二回戦

世界ちゃんは今回もひきこもりであり、お役目を健気にこなしているのです、そしてどうしようもないくらいに主人公に惹かれていく

終わりが決まりきっている二人のほんの微かな幸せすら許されない運命はあまりにも残酷で辛い

基本的にこの物語はループものでどうしようもなく、同じ未来へ向かっていってしまうのだろう

だから、運命なんかに負けてくれるなと、そういうちっぽけなお願いしかできないわけである

つーか、妹ちゃん恐ろしい……

ノシ

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