泣き言 in ライトノベル

ライトノベルの感想を真面目に不真面目に書きなぐるサイト

鷲尾須美は勇者である

ほげえええええ(椅子から転げ落ちる)

大赦って本当にクソだわ

というか、こんなにイケメンな女の子三人組が小学生なはずがない!

さて、結城友奈は勇者であるの前日譚であり、鷲尾須美(東郷美森)を中心に据えたイラストノベル(漫画の扱いで結構探した)

とりあえず三ノ輪銀ちゃんに合掌

いや、本当に、マジで!

小学六年生の女の子がさ、バーテックスみたいな化物を前にして逃げることもせず友達を助けるために瀬戸大橋で仁王立ちとか、やばいでしょ

というか友達を代償にして、得たものが……とかキツすぎるにも程があるし、小学生にこんな思いをさせるなんてやっぱり大赦はクソ

この子たちはさ、滅茶苦茶いい子なんだよ

友達思いで責任感が強くて、とっても優しい

世界を守るために頑張るんだって必死になって戦うんだよ

その思いをいいように使うとか、くそくらえだ

失うとわかっていてなおかつそれをできるのは強者か

これを読んでるとわかんなくなる

自分が犠牲になればいいっていうのは都合のいいことなのではないか

さて、本編も残りわずかとなってどういうオチがつくのか

彼女たちに救いがあらんことを願って

ノシ