泣き言 in ライトノベル

ライトノベルの感想を真面目に不真面目に書きなぐるサイト

親友の彼女を好きになった向井弘凪の、罪と罰。

ドストエフスキーの「罪と罰」は関係ないです、多分(浅学非才だからわからん)

というか、ホワイトアルバム2かな?

いや、違うけど全然違うけど!

三角関係(心痛い)とかホワルバ2思い出すやん! 仕方ないんや!

というか、今回はSF作品が結構出てきた

俺でもわかるようなやつねそれこそ(読んだことがあるとは言っていない)

まぁ、そこまで内容に深く関わってくるかといえばそうでもないのが正直なところ

親友の好きな人を好きになってしまうのはめっちゃ辛いな

自然と惹かれあってしまう二人を止めることはできないわけだけれども、その葛藤がうまい

流石野村美月先生

というか、野村先生がファミ通以外で出したことが驚きなんだけどね

一途で尽くす女流作家が満足できなくなって他のところに走ったというのが真相でした(意味深)

どれだけのスピードで書いてるんだよこれ

ちなみに、このラノベで一番可愛いのは間違いなく佐伯冴音子ちゃん、ヒカルでいう朝ちゃん

可愛いよ、ほんっとに!

ノシ