泣き言 in ライトノベル

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WHITEALBUM2-雪が紡ぐ旋律2-

WHITEALBUMの季節だああああ!!!!

 

さあ、処刑の時だ

まあ冗談はさて置き、ICの終了までが今回なわけですが個人的に印象深いシーンはかずさが雪菜のことを初めて小木曽ではなく雪菜って呼ぶシーンです

あのシーンは雪菜の懺悔とも言えるシーンなのですが雪菜の「あなただって春希くんの事好きだよね」っていう問いからかずさは逃げ続けるわけです

かずさの回想であった「もっと正々堂々やっていればわからなかった」という心情をがんがん刺してくるんですね

雪菜の「奪ってしまった」

かずさの「卑怯だった」

という負い目があってああなってしまったのだと思います

雪菜が謝るけど、かずさにとってはズルしてしまったことへの贖罪で必要以上に自分を卑下して春希を譲るわけですね

だけど「……雪菜」はずるい

あれを言ったら雪菜はなんにも言えなくなっちゃう

かずさはずるいなあ!!!!!!

かずさはかわいいなあ!!!!!!!

かずさあああああああああああああああ

 

次回からCCに突入

千晶をどう書くか正直楽しみです